富士総合火力演習の正確な場所やアクセス、駐車場事情に加え、会場外からでも見える場所まで、現地に行くなら外せない情報をすべてまとめました。

総火演に行ってみたいけど、場所が分かりにくいし車で行けるのかな…?
自衛隊の演習場ってとにかく広大で、初めてだと移動ルートや入り口で迷っちゃいますよね。
でも安心してください。
当日役立つ移動のコツから穴場のスポットまで、私が見てきた情報を分かりやすくお伝えします。
これを読めば、当日の混雑に振り回されることなく、大迫力の演習を最高のコンディションで満喫できるようになりますよ。
- 静岡県東富士演習場の場所と会場への移動手段を詳述
- 駐車場情報と会場外から演習が見える穴場4選を公開
- 混雑を避ける注意点とライブ配信の視聴方法を網羅
富士総合火力演習の場所・アクセス・駐車場・見える場所


まずは、富士総合火力演習がどこで行われ、どのように移動すればよいのか、全体像を整理していきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 静岡県御殿場市 東富士演習場(畑岡地区) |
| アクセス(最寄駅) | JR御殿場線「御殿場駅」 |
| アクセス(車) | 東名高速道路「御殿場IC」または新東名「新御殿場IC」 |
| 駐車場の有無 | 一般来場者向けの専用駐車場は原則として用意されない |
| 観覧方法 | 令和5年度以降、現地での一般公開は行われておらず、オンライン配信のみとなっています。 |
東富士演習場の場所
富士総合火力演習、通称「総火演(そうかえん)」の舞台となるのは、静岡県御殿場市に広がる東富士演習場です。
演習場自体は非常に広大ですが、実際に演習が行われるのはその中の「畑岡地区」と呼ばれるエリアになります。
富士山の麓に位置しているため、天候が良ければ雄大な富士山をバックに迫力ある射撃シーンが見られるのが特徴です。
ただし、演習場は自衛隊の管理地であるため、イベント時以外に勝手に見学することはできません。
【防衛省 陸上自衛隊】の報告によると、演習場所は畑岡地区とされており、立ち入りには厳格な制限が設けられています。
私たちが普段目にする地図アプリなどでは「東富士演習場」と検索すると広範囲が表示されますが、具体的な会場は御殿場市街地から少し離れた山側に位置しています。
事前に場所を確認しておくことは大切ですが、現地へ向かう際は最新の規制情報を確認するようにしてくださいね。
御殿場駅からのルート
現地へ向かう際の拠点となるのは、JR御殿場線の御殿場駅です。
御殿場駅から会場まではかなりの距離があるため、徒歩での移動は現実的ではありません。
令和5年度以降、富士総合火力演習の現地での一般公開は行われておらず、シャトルバスの運行もありません。
バスの乗車時間は、道路の混雑状況にもよりますが、おおよそ20分から40分ほど見積もっておくと安心です。
駅からタクシーを利用する方法もありますが、イベント当日はタクシー乗り場が非常に混雑することが予想されます。
電車を利用する場合は、帰りの切符をあらかじめ購入しておくか、ICカードのチャージを済ませておきましょう。
駐車場の運用状況
「車で行きたいけれど、駐車場はあるのかな?」と気になっている方も多いですよね。
正直なところ、富士総合火力演習において一般の方が自由に停められる専用駐車場は、会場周辺にはまずありません。
かつては当選者にのみ駐車券が配布される仕組みもありましたが、現在は一般公開の形態が変化しているため、車での直接来場は推奨されていません。
無断で周辺の道路や空き地に駐車することは、近隣住民の方への迷惑となり、演習自体の運営にも支障をきたします。
御殿場市内のコインパーキングも早い時間から満車になることが多いため、公共交通機関の利用を第一に考えましょう。
【御殿場市】の交通対策資料でも、イベント時の交通渋滞を緩和するため、公式の移動手段以外での来場は控えるよう強く呼びかけられています。
見える場所の有無
チケットを持っていない場合でも、なんとかして演習の様子をひと目見たいと思うのがファン心ですよね。
結論から言うと、会場の外からでも演習の「音」は響いてきますが、射撃の様子をはっきりと目視できる場所は極めて限られています。
演習場周辺は自衛隊の敷地や樹木に囲まれており、視界が遮られている場所がほとんどだからです。
双眼鏡などを使って遠くから狙うにしても、安全上の理由から立ち入りが禁止されているエリアが多く存在します。
最近ではYouTubeなどでの高画質なライブ配信が定着しており、無理に現地へ行くよりも細部まで確認できるのがメリットです。
どうしても現場の雰囲気を感じたい場合は、周辺の展望スポットへ足を運ぶことになりますが、それには十分な準備とマナーが求められます。



現地に行けなくても、配信なら解説付きでじっくり見られるのが魅力ですね!
会場へのアクセスと駐車場の詳細


令和5年度以降、富士総合火力演習の一般公開は行われておりません(ライブ配信等での視聴となります)。
- 御殿場駅を拠点にするのが最も一般的
- 一般公開が中止されているため、会場へのシャトルバスの運行はありません。
- 自家用車での会場乗り入れは基本的に不可能
- 駐車券は事前抽選制や指定制になることが多い
御殿場駅からの移動
御殿場駅は「富士山口」と「乙女口」の2つの出口がありますが、イベント時は誘導に従って移動しましょう。
駅から会場までは緩やかな登り坂が続くため、バスを利用するのが最も体力を温存できる方法です。
周辺の道路は非常に狭い場所もあり、特に演習開始前後の時間帯は非常に激しい混雑が発生します。
時間に余裕を持って移動しないと、肝心の開始時間に間に合わないという悲しい事態になりかねません。
ちなみに、徒歩で移動しようとすると1時間以上かかる可能性が高いため、おすすめはしません。
シャトルバスの利用
公式にシャトルバスが運行される場合、乗車には事前の申し込みや専用のチケットが必要になることがあります。
バスの待ち時間も長くなることが多いため、飲み物や日傘などの暑さ・雨対策を用意しておくと良いですね。
乗車料金は、通常の路線バスとは異なる特別料金が設定されることが一般的です。
陸上自衛隊の公式発表によると、混雑緩和のために公共交通機関の積極的な利用が推奨されており、バスの運行はその重要な役割を担っています。
あわせて、最新の一般公開の状況も確認して、バスが運行される形態かどうかを把握しておきましょう。
駐車券の必要性
もし自家用車での来場が認められるケースでも、事前の抽選で「駐車券」を当選させていることが絶対条件となります。
この駐車券がない限り、会場内はもちろん、自衛隊が用意する臨時駐車場にも入ることはできません。
周辺の商業施設やコンビニへの無断駐車は、警察の取り締まり対象になることもあるため、絶対に行わないでください。
最近の傾向として、駐車場不足の問題から、パークアンドライド形式(離れた場所に停めてバスで移動)が採用されることもあります。
【陸上自衛隊】のQ&Aでは、指定駐車場以外の利用は固く禁じられているため、車で向かう際は駐車許可の有無を必ず確認しておく必要があります。



駐車券がないのに車で行くのは、かなりリスクが高そうですね……。
会場外から演習が見える場所4選


チケットが手に入らなかったけれど、どうしても自分の目で雰囲気を確かめたい方に向けて、会場外の展望スポットを紹介します。
※演習の全貌が見えるわけではなく、あくまで「雰囲気を感じられる場所」であることをご了承ください。
パノラマ台
山中湖から三国峠へ向かう途中にあるパノラマ台は、富士山と山中湖を一望できる絶景スポットとして有名です。
ここからは東富士演習場を見下ろす形になるため、天候が良ければ演習場の広大な敷地を確認することができます。
距離がかなり離れているため、肉眼で詳細な動きを見るのは難しいですが、音はかなりはっきりと聞こえてくる場所です。
写真撮影を趣味にしている方々が、超望遠レンズを携えて集まることもある人気のポイントですね。
ただし、駐車場が非常に狭いため、早朝から満車になってしまうのが悩ましいところです。
景色を楽しむついでに「あそこで演習をやっているんだな」と感じる程度に留めておくのが大人の楽しみ方かもしれません。
私が行った際も、風向きによっては驚くほどの迫力で衝撃音が伝わってきたのが印象的でした。
富士山スカイライン
富士宮市と御殿場を結ぶ富士山スカイラインの途中からも、演習場の方向を視界に捉えることができます。
特に標高が高い位置にある展望スペースからは、障害物が少なくなるため、演習場の煙が見えることもありますよ。
道路沿いにはいくつか停車できるスペースがありますが、路上駐車は大変危険ですので絶対にやめましょう。
あくまでドライブの途中に安全な場所に停車して、遠くの景色を眺めるというスタイルが基本です。
こちらのルートは霧が出やすいことでも知られているため、天候次第では全く何も見えない日もあります。
とはいえ、高い標高から見下ろす演習場は、その広さを実感するには十分な場所だと言えますね。
双眼鏡を準備しておくと、ただ眺めるよりも少しだけ現地の空気感に近づけるはずです。
水ケ塚公園
水ケ塚公園は、富士山の腰に位置する標高1,500メートル付近の公園で、演習場からも比較的近い場所にあります。
ここは駐車場が非常に広いため、車を停めてゆっくりと空気を味わうことができるのが最大のメリットです。
演習場そのものをはっきりと見下ろすのは難しいものの、発射音や爆発音の響き方は会場周辺に匹敵する迫力があります。
自衛隊のヘリコプターなどが上空を通過することもあり、ミリタリーファンにはたまらない雰囲気を感じられるでしょう。
売店やトイレなどの設備が整っているため、長時間の滞在でも困ることがないのが嬉しいポイントですね。
気温が平地よりもぐっと下がるため、夏場でも羽織るものを一枚持っていくことをおすすめします。
ゆっくりと富士山を眺めながら、演習の地響きを感じるという贅沢な時間を過ごすことができますよ。



設備が整っている場所なら、家族連れでも安心して過ごせますね!
乙女峠
箱根と御殿場の境に位置する乙女峠は、古くからの富士山展望の名所として知られています。
ここからは御殿場市街地を一望でき、その奥に広がる東富士演習場の全景を遠くに眺めることが可能です。
パノラマ台とは逆の角度から見る形になりますが、ここも音の反響が美しく、臨場感を味わうことができます。
峠にある展望台や、近くのカフェから眺める景色は、まさに一枚の絵画のような美しさです。
「見える場所」というよりは「演習を感じる場所」として、ツーリングやドライブの目的地にするのが最適ですね。
演習当日だけでなく、前後の予習・復習で訪れても、その地形の理解が深まる場所だと言えるでしょう。
詳しい演習が行われる場所の詳細を事前に知っておくと、より楽しめます。
会場周辺の混雑を回避する3つの注意点


富士総合火力演習の当日は、御殿場市内が普段とは比較にならないほど混雑します。
事前に知っておきたい注意点をまとめました。
渋滞を回避する
まず覚悟しておかなければならないのが、東名高速道路の御殿場IC周辺の激しい渋滞です。
演習が終了した直後の夕方は、会場から駅へ向かうバスと、帰宅を急ぐ車で道路が完全にストップすることもあります。
私だったら、あえて少し時間をずらして帰るか、御殿場市内で少し時間を潰してから出発するようにしますね。
東名高速だけでなく、国道246号線も抜け道を探す車で大混乱するため、事前のルート確認が欠かせません。
ナビの到着予想時刻はあてにならないと考え、最低でも1時間から2時間は余裕を見て行動するのが無難です。
トイレを済ませる
会場内や移動中のバス待ちの列では、トイレを済ませるだけでも一苦労することが珍しくありません。
駅に到着した瞬間や、バスに乗る直前など、行けるチャンスがある時には必ず済ませておくのが鉄則です。
また、会場周辺は仮設トイレが設置されることもありますが、数には限りがあり長蛇の列になります。
水分補給は重要ですが、コーヒーなどの利尿作用がある飲み物は少し控えておいたほうが安心かもしれませんね。
お子様連れの場合は、携帯用トイレを車やカバンに忍ばせておくと、万が一の渋滞時にも慌てずに済みますよ。



トイレの行列、想像しただけでちょっと不安になります……。
周辺の飲食店
演習が終わったあとの御殿場駅周辺の飲食店は、どこも非常に混み合います。
特に人気のあるハンバーグ店などは、数時間待ちになることも日常茶飯事と言っても過言ではありません。
「疲れたからどこかで座って食べたい」と思っても、店が見つからずに駅前を彷徨うことになってしまいます。
あらかじめ食事をする場所を決めて予約しておくか、少し離れたエリアまで移動してから食事にするのがスマートです。
もしくは、コンビニなどで軽食を確保しておき、車内や電車内で済ませられるように準備しておくのも一つの手ですね。
あわせて、自衛隊の訓練の日程や騒音による周辺への影響も把握しておくと、混雑の理由がより深く理解できるかもしれません。
富士総合火力演習場所アクセス駐車場見える場所に関するQ&A
最後に、富士総合火力演習に関するよくある疑問をまとめました。
| 項目 | 回答 |
|---|---|
| 開催場所 | 東富士演習場(畑岡地区) |
| チケットなしの入場 | 不可。事前当選が必要 |
| おすすめアクセス | JR御殿場駅からの公式シャトルバス |
まとめ:富士総合火力演習の場所を確認して配信を観よう
- 演習会場は東富士演習場であり、当日は御殿場駅などから運行されるシャトルバスの利用が最もスムーズです。
- 会場周辺に一般駐車場はないため、車を利用する際は近隣駅周辺の有料駐車場を事前に予約するのが安心です。
- 落選時や非公開時でも、水ヶ塚公園など会場外の特定スポットから演習の様子を遠目に眺めることが可能です。
- 現地の混雑や移動の手間を避けたい場合は、自宅から公式のライブ配信で視聴するのが最も確実で快適です。
場所は、静岡県御殿場市の東富士演習場です。
広すぎて迷いそうですが、JR御殿場駅を起点にすれば大丈夫。
そこから公式のシャトルバスに乗るのが、一番確実で安心なルートです。
私だったら、下手に歩こうとせずバス一択。
迷う時間がもったいないですからね。
駐車場、ここが最大の難関です。
事前の抽選に当たった人しか車では入れません。
当日になって「停める場所がない」と焦るのだけは避けたいところ。もしチケットがなくても、パノラマ台などの周辺スポットから雰囲気は味わえます。
見える範囲は限られますが、あの空気が震える音は現地ならではの体験。
ただし、当日の混雑は本当にすごいです。
最低でも2時間は余裕を持って動く。
これが一日を台無しにしないための鉄則です。
正直、早すぎるくらいでちょうどいいですよ。
場所と行き方がわかれば、あとは準備を進めるだけ。
さっそく、シャトルバスの運行表や周辺地図を今すぐチェックして、最高の演習観覧にしましょう!







